第1の2 裁判所職員採用試験に関する各種データ
第1の3 裁判所職員採用試験における得点分布は開示されないこと
第2の1 裁判所職員採用試験日程
第2の2 裁判所職員採用試験の難易度は男性と女性とで異なること等
第3の1 裁判所職員採用試験における面接試験の男女別の倍率の格差が縮小したこと
第3の2 司法試験受験生が裁判所職員採用試験を受ける場合の面接対策
第4 大阪地裁の,平成27年度裁判所体験セミナー
第5の1 裁判所職員採用試験に関する裁判所の公式HP
第5の2 裁判所職員採用広報動画
第5の3 裁判所採用情報ナビゲーター「さいたん」
第5の4 平成3年度以降の,裁判所の採用案内パンフレット
第6の1 裁判所職員の服務の宣誓
第6の2 一般職の国家公務員の服務の宣誓
第7 裁判所職員の配置,異動
第8 裁判所の情報公開
第9の1 全司法労働組合
第9の2 全司法本部の中央執行委員長が裁判所職員に関して国会で述べた意見
第10 裁判所職員は退官後,司法書士になれる場合があること
第11の1 執行官
第11の2 執行官の採用選考実施結果
第12 裁判官及び司法修習生の採用
第13 国家公務員採用試験及び地方公務員採用試験
*1 採用試験関係で以下の文書を掲載しています。
① 裁判所職員採用総合職試験の推移表(平成16年度から平成30年度まで)
② 裁判所職員採用一般職試験の推移表(平成16年度から平成30年度まで)
③ 裁判所職員採用試験の試験結果の情報提供に関する事務取扱要領(平成28年3月23日最終改正)
④ 裁判所職員採用試験の筆記試験の実施要領書(平成24年3月27日付の最高裁判所人事局長通達)
⑤ 裁判所職員採用試験(記述式)の採点方針
⑥ 採用候補者名簿からの採用手続等について(平成24年6月29日付の最高裁判所人事局長通達)
*2 両立支援関係で以下の文書を掲載しています。
① 裁判所における出産・育児と仕事を両立させるための制度
② 裁判官及び裁判所職員用の,出産・育児・介護に関する休暇及び休業制度ハンドブック(平成22年6月作成)
③ 介護編(平成29年3月)
④ 妊娠・出産編(平成29年7月)
⑤ 育児編(平成29年8月)
*3 その他以下の文書を掲載しています。
① 裁判所における一般職の職員
→ 裁判官以外の一般職員(裁判所書記官,裁判所事務官,家裁調査官等)の給与(平成30年1月1日現在)を含んでいます。
② 平成28年11月4日付の,裁判官制服,書記官職服等の購入契約書
③ 裁判所職員の採用確保に向けた学生向け説明会の運営等の広報活動業務(2020年卒業生向け)に関する,平成30年4月2日付の請負契約書
④ 裁判官及び裁判官の秘書官以外の裁判所職員の管理職員等の範囲に関する規則(昭和41年7月22日最高裁判所規則第6号)
⑤ 家庭裁判所調査官補の職権の特例に関する規則(昭和29年5月29日最高裁判所規則第6号)
⑥ 最高裁インターンシップ(裁判所事務官)の実施に関する事項について(平成30年4月10日付の最高裁判所人事局長の文書)
⑦ 裁判所インターンシップ(家庭裁判所調査官)の実施に関する事項について(平成30年4月10日付の最高裁判所人事局長通知)
*2 以下の記事も参照してください。
① 裁判所書記官及び家裁調査官の役職
② 裁判官及び裁判所職員の研修
③ 裁判所時報
④ 平成26年度裁判所職員採用試験でミスがあった結果,24人が誤って不合格になったこと
*3 官職要覧ブログの「裁判所の官職」,「法務省の官職」及び「検察庁の官職」が非常に参考になります。
*4 法務省HPに,「家庭裁判所における少年審判手続について」及び「家庭裁判所調査官の業務について」(法制審議会少年法・刑事法(少年年齢・犯罪者処遇関係)部会第4回会議配布資料)が載っています。
*5 現代ビジネスHPの「最高裁判所という「黒い巨塔」〜元エリート裁判官が明かす闇の実態」に以下の記載があります。
最高裁事務総局は、大きく、人事局、経理局、総務局、秘書課、広報課の純粋行政系、行政機関でいうところの官房系セクションと、民事局、行政局、刑事局、家庭局の事件系セクションとに分かれている。
この組織には、数の上からいえば裁判官よりもずっと多くの裁判所書記官、また、事務官すなわちまだ書記官試験に合格していない主として若手の職員も働いていたが、実際に権限、決定権、発言権をもっているのは、裁判官たちだけだった。