二回試験等の日程

二回試験等に関する最新情報

二回試験等に関する最新情報については,以下の記事を参照してください。

① 二回試験の不合格発表

② 65期以降の二回試験の日程

③ 65期以降の二回試験の不合格発表及びその後の日程

④ 二回試験に関する記事の一覧 

第0 目次

第1の1 72期二回試験等の推定日程,及び外国旅行承認申請(平成31年3月26日更新
第1の2 72期二回試験の不合格発表及びその後の推定日程等(平成31年3月26日更新
第1の3 72期二回試験の推定応試者数等(平成31年3月26日更新
第2の1 二回試験の科目の順番の通知時期
第2の2 二回試験直前の自由研究日
第2の3 二回試験終了後の海外旅行に関する,「司法修習生の規律等について」の記載
第2の4 外国旅行に関する参考情報
第2の5 二回試験の不合格発表
第3の1 65期以降の二回試験の日程等
第3の2 二回試験の不合格発表及びその後の日程
第3の3 57期以降の,弁護士の一斉登録日
第3の4 新60期以降の,新任検事辞令交付式及び判事補の採用内定の発令日
第3の5 判事補任命の閣議決定の日付
第3の6 判事補の採用日程における,旧司法修習と新司法修習の比較
第4   68期以降の,下級裁判所裁判官指名諮問委員会の日程
第5の1 司法修習終了予定者の東京弁護士会への入会手続等
第5の2 司法修習終了予定者の大阪弁護士会への入会手続
第6の1 判事補採用願等の書類,並びに裁判任官希望者に対する健康診断及び採用面接の各実施日は不開示情報であること
第6の2 新任判事補の内定通知から辞令交付式までの日程
第6の3 新任判事補研修
第7の1 司法修習生の検事採用までの日程
第7の2 検事に採用されてからの流れ
第7の3 検事の研修日程
第8   司法修習終了翌年の確定申告(平成30年12月18日追加
第9   日本弁護士国民年金基金

*0 71期の場合,裁判所HPの「司法研修所」から「司法修習生考試の結果について(平成30年12月11日午後4時更新)」へのリンクが張られ,そこに,「平成29年度(第71期)司法修習生考試不合格者受験番号」が掲載されました。
*1 以下のHPも参照してください。
① 司法修習開始前の日程
② 司法修習の日程
③ 司法修習期間中の就職説明会の日程
④ 弁護士登録制度
⑤ 二回試験(司法修習生考試)
⑥ 二回試験(司法修習生考試)の応試心得
⑦ 二回試験の不合格者数及び不合格率
⑧ 二回試験不合格時の取扱い,及び弁護士資格認定制度
⑨ 裁判官及び裁判所職員の研修
*2 以下の文書を掲載しています。
① 平成25年度(第67期)司法修習生考試受験票
② 平成26年度司法修習生考試の会場借用等業務に関する賃貸借契約書(新梅田研修センター)
③ 平成27年度(第69期)司法修習生考試事務要領(司法研修所会場用1/52/53/54/55/5
④ 平成27年度(第69期)司法修習生考試事務要領(大阪会場用1/52/53/54/55/5
⑤ 司法修習生考試実施要領(平成30年7月2日最終改正分)
*3 司法研修所における起案については,おいでよ ほうりつがくのもり(基本書レビューblog)
「【2回試験・即日起案】司法研修所起案マニュアル」が参考になります。
*4 
法務の樹海ブログ(ブログ主は71期司法修習生)に「司法修習備忘録②私の二回試験対策 」及び「司法修習備忘録③二回試験当日の行動」が載っています。
平成25年度(第67期)司法修習生考試受験票
外国旅行及び欠席承認申請書(71期以降の分)

第1の1 72期二回試験等の推定日程,及び外国旅行承認申請

1 72期二回試験等の推定日程
(1)   令和元年11月18日(月)に72期のA班の選択型実務修習及びB班の集合修習が終了します。
(2)   11月20日(水)に民事裁判の試験があり,11月21日(木)に刑事弁護の試験があり,11月22日(金)に刑事裁判の試験があり,11月25日(月)に検察の試験があり,11月26日(火)に民事弁護の試験があります「72期二回試験の期日及び場所等を定めた文書(令和元年7月18日付)」参照)
(3)ア  12月5日(木)及び同月6日(金),検事志望者に対する面接が実施されます「司法修習生(第72期)の検事採用までの日程」参照)
イ 判事補志望者に対する面接は,二回試験の合格発表後である12月12日(木)及び同月13日(金)に実施されると思います(第88回下級裁判所裁判官指名諮問委員会の配布資料参照)。

2 外国旅行承認申請
(1) 二回試験終了直後の11月27日(水)から海外旅行をしたい場合,3週間以上前の11月6日(水)までに外国旅行承認申請をしておく必要があります。
(2) 弁護士になってからは,なかなかまとまった休みを取りにくいです。
   そのため,長期間の海外旅行をしたい場合,二回試験終了後の自由研究日に海外旅行をしておいた方がいいです。

70期二回試験応試心得1頁目
71期二回試験応試心得1頁目

第1の2 72期二回試験の不合格発表及びその後の推定日程等

1 72期二回試験の不合格発表
(1) 12月10日(火)午後4時に二回試験の合格発表があり,12月11日(水)に最高裁判所裁判官会議への結果報告があり(司法修習生に関する規則16条),12月12日(木)に新人弁護士の一斉登録があると思います。
(2) 平成31年1月23日付の開示文書によれば,72期司法修習は平成31年12月11日までとなっています。

2 その後の推定日程等
(1)   12月16日(月)に新任検事辞令交付式があり,12月17日(火)に新任検事研修が開始し,12月20日(金)に下級裁判所裁判官指名諮問委員会による指名の答申が出て,12月25日(水)に新任判事補の内定が出ると思います。
(2) 「司法修習生の修習を終えた者」という表題で,「次の者は、令和元年12月11日をもって裁判所法第67条第1項による司法修習生の修習を終えた。」とする官報公告は,令和2年1月中旬にインターネット版官報に掲載されると思います。

第1の3 72期二回試験の推定応試者数等

「二回試験の推定応試者数」に移転させました。

第2の1 二回試験の科目の順番の通知時期

「二回試験の科目の順番の通知時期」に移転させました。

第2の2 二回試験直前の自由研究日

「二回試験直前の自由研究日」に移転させました。

第2の3 二回試験終了後の海外旅行に関する,「司法修習生の規律等について」の記載

「二回試験終了後の海外旅行に関する,「司法修習生の規律等について」の記載」に移転させました。
外国旅行承認申請書(「司法修習生の規律等について」別紙様式第6-1)
外国旅行承認申請書及び欠席承認願(「司法修習生の規律等について」別紙様式第6-2)

第2の4 外国旅行に関する参考情報

「外国旅行に関する一般的な参考情報」に移転させました。

第2の5 二回試験の不合格発表

「二回試験の不合格発表」に移転させました。
第70期司法修習生考試の不合格者受験番号の掲示について
第70期司法修習生考試の不合格者受験番号の掲示に関する設営について
平成28年度(第70期)司法修習生考試不合格者受験番号

第3の1 65期以降の二回試験の日程等

1 65期以降の二回試験の科目順番
65期:
民裁→民弁→刑裁→検察→(23日及び土日)→刑弁
66期:
刑弁→刑裁→検察→(23日及び日曜)→民裁→民弁
67期:
検察→刑弁→(22日ないし24日)→刑裁→民弁→民裁
68期:
民弁→民裁→(21日ないし23日)→刑弁→刑裁→検察
69期:
検察→(土日)→民弁→民裁→(23日)→刑弁→刑裁
70期:刑裁→(土日)→検察→民弁→民裁→(23日)→刑弁
71期:刑弁→(土日)→刑裁→検察→民弁→民裁

2 72期二回試験の科目の順番の予想
68期の場合,            民弁→民裁→刑弁→刑裁→検察
69期の場合,         検察→民弁→民裁→刑弁→刑裁
70期の場合,      刑裁→検察→民弁→民裁→刑弁
71期の場合,   刑弁→刑裁→検察→民弁→民裁
72期の場合,民裁→刑弁→刑裁→検察→民弁(推測)

3 その余の詳細は「65期以降の二回試験の日程等」を参照してください。

第3の2 二回試験の不合格発表及びその後の日程

1 65期以降,12月中旬の火曜日に二回試験の不合格発表があり,水曜日午前中に最高裁判所裁判官会議への結果報告があり(司法修習終了日でもあります。),木曜日に新人弁護士の一斉登録があります。
    原則として,翌週の月曜日に新任検事辞令交付式があり(翌日から新任検事研修),水曜日に新任判事補の内定が出ます。

2 その余の詳細は「65期以降の二回試験の不合格発表及びその後の日程」を参照してください。

第3の3 57期以降の,弁護士の一斉登録日

「弁護士登録番号と修習期の対応関係」に移転させました。

第3の4 新60期以降の,新任検事辞令交付式及び判事補の採用内定の発令日

「新60期以降の,新任検事辞令交付式及び判事補の採用内定の発令日」に移転させました。

第3の5 新任判事補任命の閣議決定及び官報掲載の日付

「新任判事補任命の閣議決定及び官報掲載の日付」に移転させました。

第3の6 判事補の採用日程における,旧司法修習と新司法修習の比較

「判事補の採用日程における,旧司法修習と新司法修習の比較」に移転させました。

第4 68期以降の,下級裁判所裁判官指名諮問委員会の日程

「新任判事補の内定通知から辞令交付式までの日程」に移転させました。

第5の1 司法修習終了予定者の東京弁護士会への入会手続等

0 日弁連HPの「修習生の皆様へ」に,「弁護士登録に関するご案内」が載っています。

1(1) 東京弁護士会への入会手続(=東京弁護士会経由での弁護士登録)については,東京弁護士会HPの「東京弁護士会入会手続案内(71期)」に書いてあります。
(2) 過去の必要書類については,WayBack Machine HPに保存されている,東京弁護士会HPに書いてあります。
① 「東京弁護士会入会手続案内(68期)」
② 「東京弁護士会入会手続案内(69期)」

2 入会書類の提出期限等は以下のとおりです。
(1) 68期の場合,平成27年9月18日(金)(必着)
(2) 69期の場合,平成28年9月16日(金)(必着)
・ 入退会審査調査会が10月17日(月)にあり,常議員会が10月20日(木)にあり,日弁連登録承認日が12月15日(木)です。
(3) 70期の場合,平成29年9月15日(金)(必着)
・ 入退会審査調査会が10月16日(月)にあり,常議員会が10月23日(月)にあり,日弁連登録承認日が12月14日(木)です。
・ 平成29年12月21日(木)及び12月22日(金)の午前11時から午後1時にかけて,弁護士会館5階会議室において登録通知・弁護士記章の交付があります(2日間のうち,都合のつく日に行けばいいです。)。
・ 平成29年12月26日(火)午後6時から弁護士会館2階講堂クレオで新入会員歓迎会があります。
・ 平成30年1月16日(火)及び1月17日(水)に弁護士会館2階講堂クレオで新規登録弁護士研修及び新入会員宣誓式があります。
(4) 71期の場合,平成30年9月14日(金)(必着)
・ 入退会審査調査会が10月15日(月)にあり,常議員会が10月25日(木)にあり,日弁連登録承認日が12月13日(木)です。
・ 平成30年12月19日(水)及び12月20日(木)の午前11時から午後1時にかけて,弁護士会館5階会議室において登録通知・弁護士記章の交付があります(2日間のうち,都合のつく日に行けばいいです。)。
・ 平成31年1月9日(水)午後6時から弁護士会館2階講堂クレオで立食パーティー形式による新入会員歓迎会(参加者の費用負担なし)があります。
・ 平成31年1月21日(月)及び1月22日(火)に弁護士会館2階講堂クレオで新規登録弁護士研修及び新入会員宣誓式があります。

3 「弁護士登録制度」も参照して下さい。

4 東京弁護士会では,新人弁護士に対するクラス別研修制度を実施しています(東弁リブラ2017年1月号「クラス別研修制度」参照)。

5 東弁の会費については,東弁HPの「2017(平成29)年度東京弁護士会会費のご案内」が参考になります。
   69期会員は,司法修習終了月(2016年12月)から数えて6か月間(2016年12月~2017年5月)においては,東弁会費の納付を要さないため,東弁会費納付開始時期は,2017年6月からとなります。ただし,日弁連会費及び日弁連特別会費については,入会月より納付する必要があります。

第5の2 司法修習終了予定者の大阪弁護士会への入会手続等

1(1) 大阪弁護士会への入会手続(=大阪弁護士会経由での弁護士登録)については,「第71期司法修習終了予定者で大阪弁護士会への入会を希望される方へ」に載っています。
(2) 70期以前の場合,必要書類については司法研修所で入手するか,大阪弁護士会総務部総合管理課にメールを送ることで入手する必要がありました。

2 入会書類の提出期限は以下のとおりです。
65期の場合,平成24年9月18日(火)(必着)
66期の場合,平成25年9月17日(火)(必着)
67期の場合,平成26年9月19日(金)(必着)
68期の場合,平成27年9月18日(金)(必着)
69期の場合,平成28年9月23日(金)(必着)
70期の場合,平成29年9月22日(金)(必着)
71期の場合,平成30年9月21日(金)(必着)

3 71期の場合,平成30年12月26日午前9時30分~午後3時30分に入会式,新入会員ガイダンス及び委員会等説明会があり,平成31年1月26日(土)午前10時~午後4時40分に新規登録弁護士研修(近弁連主催)があり,平成31年2月15日(金)午前9時30分~午後4時15分に新入会員研修(大弁主催)があります。

4 「弁護士登録制度」も参照して下さい。 

5 大阪弁護士会では,67期以降の新人弁護士に対して,グループ別交流会を実施しています(大弁ブログ「弁護士の放課後ほな行こか~」「グループ別交流会」参照)。 

第6の1 判事補採用願等の書類

「判事補採用願等の書類,並びに裁判任官希望者に対する健康診断及び採用面接の各実施日は不開示情報であること」に移転させました。
判事補採用願
履歴書
希望任地調査票
新任判事補志望者カード

第6の2 新任判事補の内定通知から辞令交付式までの日程

「新任判事補の内定通知から辞令交付式までの日程」に移転させました。

第6の3 新任判事補研修

1(1)   「平成28年度新任判事補研修について」(平成29年1月6日付の事務連絡)によれば,平成29年1月17日(火)(辞令交付式の翌日)から同月23日(月)にかけて,平成28年度新任判事補研修が司法研修所別館で実施されました。
(2) 「平成29年度新任判事補研修について」(平成30年1月9日付の事務連絡)によれば,平成30年1月17日(水)(辞令交付式の翌日)から同月23日(火)にかけて,平成29年度新任判事補研修が司法研修所別館で実施されました。

2 平成29年11月13日付の司法行政文書不開示通知書によれば,新任判事補向けに作成している,裁判所共済組合の案内文書は存在しません。

3 「新任判事補研修の資料」も参照してください。
平成28年度新任判事補研修の日程表
平成29年度新任判事補研修の日程表

第7の1 司法修習生の検事採用までの日程

「司法修習生の検事採用までの日程」に移転させました。
司法修習生(第70期)の検事採用までの日程
70期新任検事辞令交付式における記念撮影の写真(平成29年12月18日)
70期新任検事辞令交付式における記念撮影前列席図
70期新任検事の宣誓書

第7の2 検事に採用されてからの流れ

1   法務省HPの「検事に採用されてから」には,採用されてからの流れ,各種検事研修及び在外研究のことが書いてあります。
   これによれば,新任検事(東京地検本庁)→東京地検本庁又は大阪地検本庁→新任明け(「A庁」以外の地検本庁又は大規模支部)→A庁(東京,立川支部,横浜,さいたま,千葉,大阪,京都,神戸及び名古屋)→A庁明け(全国の地検本庁又は支部)→三席検事又は小規模支部長(非部制庁)→高検検事,地検次席検事,地検部長又は大規模支部長→検事正又は最高検検事→検事総長,次長検事又は検事長という風にステップアップして行くみたいです。

2(1) リーズンライフ株式会社のスマイリースHP「新任検事様専用のお部屋探し」及び「新任検事様専用のお部屋探しに関する【よくある質問】」が載っています。
(2) 大阪地検からの徒歩距離の目安となる地図も載っています。
法務省案内図(71期法務行政修習プログラムで使用されたもの)
法務省浦安総合センター案内図(71期法務行政修習プログラムで使用されたもの)

第7の3 検事の研修日程

「検事の研修日程」に移転させました。
28年度新任検事研修日程1/4
28年度新任検事研修日程2/4
28年度新任検事研修日程3/4
28年度新任検事研修日程4/4

第8 司法修習終了翌年の確定申告

「司法修習終了翌年の確定申告」に移転させました。

第9 日本弁護士国民年金基金

1 国民年金基金制度には以下の問題点があります。
① 予定利率が低いこと
② 原則として脱退できないこと
③ 物価スライド制を採用していないこと
④ 繰越不足金の割合が高いこと

2 その余の詳細は「日本弁護士国民年金基金」を参照してください。
1(1) 被害者側の交通事故(検察審査会を含む。)の初回の面談相談は無料であり,債務整理,相続,情報公開請求その他の面談相談は30分3000円(税込み)ですし,交通事故については,無料の電話相談もやっています(事件受任の可能性があるものに限ります。)
(2) 相談予約の電話番号は「お問い合わせ」に載せています。

2 予約がある場合の相談時間は平日の午後2時から午後8時までですが,事務局の残業にならないようにするために問い合わせの電話は午後7時30分までにしてほしいですし,私が自分で電話に出るのは午後6時頃までです。
 
3 弁護士山中理司(大阪弁護士会所属)については,略歴及び取扱事件弁護士費用事件ご依頼までの流れ,「〒530-0047 大阪市北区西天満4丁目7番3号 冠山ビル2・3階」にある林弘法律事務所の地図を参照してください。